下書き継続中

ん？日本語おかしくないかこのタイトル？？

……

暑さで頭が回りませんヾ(^▽^)ノ

シラカワさんが来る2時間ほど前から、27℃に設定してエアコンを点けてました。途中寒くなって28℃に上げたりもしたけど、それでも外に出た時との気温差といったら…
夏ですねー(-_-；

今日は妹がいたこともあり、あんまりお喋りせずに作業しました。シラカワさんはいつもよりはかどったかもしれない(^^；あ、私もか…いつも私が喋り過ぎ(-_-；トーンとかしてるんだったら大丈夫ですが、話を作ってる最中は流石に手が止まります。手を止めずに出来る作業の時にお喋りしましょう(-_-；

シラカワさんの今日の仕上がりは、3時間半ほどの間に3ページでした。今日進めてたのがコマの多いところだったので、ちょっと手間取るところかもしれません。

私は起の起までしか書けてなかった新しいお話の、承への足掛かりまで行けた感じです。短めで終わる予定なので、8月中に完成させたいな…8月の終わり頃には今の漫画のトーンの作業に移りたいと思ってるので、時間を取れる内に最低限雛型くらいは完成させたい。
実は今の漫画の完成予定を9月末と自ら決め付けておきながら、何と無責任なことに、9月の作業日を1回お休みさせて貰う予定です…すみません。でも作業がペン入れに入ったら、ペン入れ終わりで預かったページは翌週には全てトーンを貼り終えて完成させていく覚悟です！
休みを貰う分はちゃんと挽回していくから(>_<)

そして今回も写メは撮りませんでした。撮るのはペン入れが始まってからにしようと思います。

シラカワさん！来週にはペン入れに入れるくらいのペースでお願いしますね(^_-)☆下書き後9ページあるけど…シラカワさんならやってくれると信じてる☆

土曜日

土曜日作業してます！
土曜日から今まで何してたのかいまいち記憶がありませんが(まじか)、全然ブログにも書いてなかった。

やったことは先週の続きです。
私の方の新しい物語について一緒に名前なども考えて貰ったりしました。物語の始まりの部分はちょっとだけ出来た。
シラカワさんの下書きは半分を過ぎるくらいまで来てました。9月末までに仕上げたいので、8月に入ったらペン入れをしてほしいんだけど、間に合いそうかな？？

それはそうと、リアルタイムに彼氏と軽く喧嘩してたので、ずーっと愚痴ってすみませんでした(--；後、前日に仕事でイライラしててその愚痴も少し…これは、金曜日に先輩を急遽飲みに誘って話を聞いて貰ったので少しまし…だったのか！？

ちゃんと仲直りしました！本当ごめんねシラカワさん！

そしてまた写メを撮り忘れてます…次回こそは(>_<)

備忘録

この前投稿した漫画を妹に見せる決心がようやく着きました。
それで、妹から得た感想から気付いたことをまたここに備忘録として書いておこうと思います。

・設定は格好良いんだけど
主人公の特徴を明文化してみるととても格好良いのに、漫画を読むだけでは分かりにくい。
確かに…この漫画の主人公達、シラカワさんと練り上げていく最中に特徴を話し合ってた時は、我ながらとても魅力的だと思えました。でも漫画の中でそれを活かしきれていない。漫画だから視覚的に訴えられるにも関わらず…
これが今一番直したい点。

・場面転換が分かりにくい
ページ数を減らすことにこだわり過ぎた弊害です。今描いてる漫画からその方針は見直しています。

・決めゴマが少ない
私の構成力の問題もあるけど、原因のほとんどは上に同じ。

・主人公二人の会話がもっとあれば良かった
これも上の問題点と同じ理由によるものが大きい。少女漫画を目指しているんだから、ここをもっと大事にしなければ…

他にも言われましたが、とりあえずこんなところで…

話はそこそこ深くて、でも1回読んだら分かる程度の量の設定になっていて、キャラも立っていて、大分漫画っぽくなったと言ってくれました。
妹は私の思考回路を誰よりも読み取れるし何より予想外にも私にかなり甘いので(笑)他の人はここまで優しく見てくれないのは分かってます。でもちょっとくらいは誉められたいもん(>_<)というわけで有難う妹！

というか…そこまで優しく言ってくれる妹にさえ、「漫画っぽくなった」と言われるなんて…私は今まで何をしてたんだ…

新作

シラカワさんの下書きが順調に進む中、私の新しいお話の構想は完全に行き詰まってしまいました…

物語の進む先は分かってるのに、そこへ辿り着く道筋が見えない。一話書き上げる間に何度かこういうことがあります。特に起承転結の次のステージに進む際に…力押しで進めてみることが多いんだけど、掘っても掘っても壁が厚すぎて向こう側へ辿り着けないというか、そんな感じになってました。
なので不本意ながら別の話を考えることに。
意識するのはただ一つ、簡潔に！
それと、出来ることなら、先輩に少女漫画には絶対必要だと言われた萌え要素を入れたいと思ったんだけど、思い付いた話に萌え要素はあるんだろうか？私的には萌えるんだけど…最近気付いたことなんですが、多分、私の萌えるポイントって一般の女の子とちょっとずれてるようなので、大分自信がありません。

でもいつもと全然違って説明不要な簡潔な物語を思い付いた！
萌え要素やキレはあんまり無いかもしれないけど、ほんわかする話になる予定です。

シラカワさんには来週も来て貰えるので、何か写メ撮れたら良いな♪

下書き開始

遂に下書きが始まりました！

今日見られるのをすごく楽しみにしてました(≧∀≦)

何と珍しく最初のページから下書きをしてくれてます(笑)

今回の主人公は少年二人なんですが、とても可愛い子と格好良い子とに描いて貰ってます( ´艸｀)そして今回はこれもまた珍しくしっかりした下書きなので(笑)写メ撮らせて貰った☆

しかも画素数の少ないこの携帯の割に綺麗に撮れた！

漫画として動き出したという実感が湧いてきました。嬉しい！

推敲

先週24ページの予定で仕上げて貰ったネームを32ページに変更することになり、この前の土曜日に早速仕上げてくれていたので二人で話し合いをしました。

私はいつも物語を簡潔に終わらせることにばかり心を砕いていたので、思い切って8ページ増やしたのはとても良かったと思います。シラカワさんがネームを作ってくれなければこの漫画もまた説明だらけの24ページで終わってたので、本当に感謝しています。
だらだら長く書くことなんて誰にでも出来るから、だからそれをいかに削って構成するか、それが大事だと思い過ぎてました。
ところが私は本当に削るのが下手で…これでもかなり削ってるつもりなんだけど、全然ページ内に納まらない。だったらいっそページを増やそうという発想も無く…
その発案をくれたシラカワさん、本当に有難う！

でも相変わらず主人公達の気持ちの変化や表現の仕方が地味で、私自身は書いたのが小説だったので詳しく表せたけど、漫画に起こすのは大変だったと思います…しかもシラカワさんにネームを描いて貰うという取り決めなのに、私の好みでネームを変更させたりする始末(-_-；ここへ来て、今まで以上にワガママを発揮してすみません。

でも、シラカワさんが描いてくれたからこそ客観的になれてワガママが言えるというのもあります…って全然フォローになってないから(-_-；

とりあえず決定稿が出たので、次からはシラカワさんが原稿用紙に下書き(一周目の？笑)してきてくれるので、今週末がめっちゃ楽しみです！！

ネーム推敲

シラカワさんのネームが完成しました！

今回の漫画は24ページのつもりだったけど、漫画の形にして貰って、かなり無理だと判明…設定が多すぎるんだよ基本的に(-_-；というわけで32ページで仕上げることになりました。描き直す手間を掛けて申し訳ない！

やっぱりここが私の一番の頑張りどころなので、シラカワさんには申し訳ないけれども妥協出来なくて…まあ、まず私の無計画が一番の原因なんだけど(;´д｀)すみません…

私の方もまた次の話を書き始めています。やっぱり設定が多すぎると既に自覚あり…どこか削らないとな。まだ話全体が見えてきてないので、それはとりあえず書いてから考える！

私のお喋りが過ぎるのはいつものことなんですが、今週はちょっと落ち込むことやいらいらすることが重なっていて、シラカワさん相手に大分管を巻いてしまいました…ごめんね(>_<)悩んでもどうしようもないので、とりあえず今は忘れることにします！

今は次の話をまとめることに専念しよう…

詰め

今日は、確認というか詰めというか再設定というか、私の書いた物語の不足している部分を補う確認作業で終わってしまいました(>_<)

色々と手落ちでごめんね！

今までは私がコマ割までした漫画を清書して貰ってばかりだったけど、今回は私が小説にして表したものをシラカワさんが漫画として再構築するために、私の作ったストーリーをシラカワさんがよく分析してくれて、お陰様で自分の悪い点を改めて、しかもはっきりと認識することが出来ました。

今回に関しては設定が三重構造になってる。そのせいで私は漫画を描く際に説明が多くごちゃごちゃしてしまうのだと知りました…

今回はシラカワさんが再構築してくれるので、私自身それを基にどの設定を隠すか出すかの取捨選択が客観的に出来そうです。

次はもっとすっきりした土台とテーマを見つけよう。ダイエット！…私含めて…

下の写真は今日食べたおやつ。その向こう、作業中のシラカワさんを隠し撮りしてます(笑)

構成の仕方

短編の漫画を描くに当たって私に今すぐ必要なものは何かを考えていて、もしかして歌詞を作るのと似てるのかも？と思い付きました。
歌詞は字数という厳しい制限の中で一つの物語を完結させなくちゃいけない。そこには取捨選択が発生するはずなんです。何に主眼を置いて取捨選択すれば良いのか、その構成の仕方について知りたいと思い、大酔いでふらふらになって帰ってきた妹を捕まえて質問しました。(´∀｀)
妹は作詞家ではありませんが、それを目指して勉強していた過去があり、コース内のコンテストでは一通り賞を取ってるし、何より理屈屋だし。(´∀｀)これに関しては似たもの姉妹。
なので以下は自分のためのメモです。

・共感を得ようと意識すること
大学生の時、「書きたいものを書くな、読みたいものを書け」という言葉に出会いました。目から鱗が落ちる思いだった。でもこの言葉を自分の中できちんと消化出来てないという自覚がありました。だから自分がそういうものを書けているのか全然分からなかった。
でも昨日妹と話している中で、これって好きな人の話を友達にするのと似ているなということに気付きました。ただ自分の気持ちだけを伝えるのではなくて、その人がどんな風に素敵な人なのか友達に分かってほしくて話す時ってありますよね？自分が好きな人だから、友達にも素敵な人だと思って貰いたいという気持ち、これなんだなと思った。別に好きな人じゃなくても良いんです。好きな漫画とか。共感されるかどうかは受取手との距離や感覚の差に左右されるけど、そういう意識を持つことで伝わり易くなるんだと思う。

・読み方を最初に提示
これを表現するのはとても難しい…でも、視点は何か、主題は何か、を初めに提示出来れば、読む人を惑わさなくて済むんだろうなあ…私は最後に「これがテーマでした！」という構成が好きなので、せめて視点だけでも…

・スタート地点にこだわらない、変更を恐れない
これ本当にそうだなと思いました。私は物語の世界を全て支配していて思い通りに動かしている、といつも豪語しているけど、実は思ってもいない方向に話が転がってしまうことはよくあります。でも短編を書く時って大体の人がそうだと思うけど、スタートとゴールはある程度見えてませんか？だって距離が短いんだもの。そしてその間を繋ぐ道を掘削していく。思わぬ方向に道が進んで行くと、下手をするとスタートもゴールも変えなくちゃいけなくなる時があります。それってすごく大変ですよね。生みの苦しみをもう一度味わわなくちゃいけない。それを恐れて、私はいつも妥協して元の道筋に戻ってしまうんです…
でもこれって本当は乗り越えなくちゃいけないところ。日々新たな知識を得て私は前進しているはずで、レベルが多少なりとも上がっているはずの後の自分の発想を否定して最初に戻ったところで良いことなんて無い。もう一度苦しむこと、これはすごく重要だと思いました。

・サビは簡潔に、その次に意味を持たせる
一番盛り上がるコマにセリフは要らないってとこでしょうか。その次のコマに良い意味を持つセリフを持ってくる。メリハリにもなります。私はつい説明が多いので、これは本当に意識的な改革が必要。

最初に書いた取捨選択の仕方は実はあんまり話の中に出てこなかった(^^；でもいくつかの大きなヒントを得ました。他にも色々話したのに、今ちゃんと思い出せない…私は酔ってなかったんだけど(--；後々に思い出したらまたメモしていきたいです。

完成

プロット？が完成した！

ようやくシラカワさんに渡せましたー予定より大分遅れて本当にごめんね(>_<；

今回は、物語の構成を小説形式で渡してそれをシラカワさんが漫画の形に起こすという方法で挑戦することにしたのに、今日まで仕上がらず、先週、今週とシラカワさんに来て貰ったものの時間を無駄にさせてしまいました(>_<)

でもまともに見直しをしなかったので、印刷した後で誤字をいくつか見つけてしまいました(^_^；すみません(-_-；

後をお願いします！既にすることがなくなっちゃったので、私はプロットのストックをしておきたいと思います。